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ブログBlog
2018.05.11

“40代でやっておけば・・・”と老後に後悔した事

いつも細田歯科医院のブログをお読みいただきありがとうございます。

ご存知の通り日本は世界有数の長寿国で、厚生労働省が公表した第22回生命表によると、日本人の平均寿命は男性80.75歳、女性は86.99歳となっているそうです。戦前(昭和10年)の平均寿命、男性46.92歳、女性は49.63歳と比較すると約35歳ほど寿命が延びています。一般的な会社員が仕事をリタイアするのが60歳とすると、その後20年~27年ほどの人生が残っていることになります。

60歳までは仕事や子育て、家事に追われながら慌しく過ごしてきた方がほとんどかと思いますので、定年後は在職中に満喫できなかった趣味に時間を割くなど、ゆっくり人生を楽しみたいものです。そんな充実したセカンドライフを送るためにとても重要なのが「健康」です。

下記のグラフは、PRESIDENT Onlineのサイトより引用したもので、60歳以上の男性120人に後悔していることを聞いた結果を集計したものです。

PRESIDENT 2018年1月1日号 満尾クリニック院長 満尾 正氏の記事より引用

アンケート結果をご覧いただくとわかるように、多くの人が若いときにもっと健康について意識し、生活習慣を改めるべきだったと回答しています。また興味深いのが、40代のうちからメンテナンスしておくべきだった体の部位は?という質問で「歯」が断トツ1位だったということです。

虫歯や歯周病で歯を悪くしてしまったり、失ってしまうと、下記のようなデメリットがあります。

◆自分の歯で食べ物が噛めなくなるので食べられる食事が限られ、美味しく味わうことができなくなる。

◆噛むことができなくなることで脳への刺激が減り「認知症」のリスクが増える

◆歯が汚れていたり抜けてしまうと見た目が悪いため、人と会うのが億劫になる。

◆口臭がひどくなり、人と会ったり話をするのが怖くなる。

◆歯周病菌や虫歯菌が血管を通して全身にまわることで、体の各所で炎症を起こし、糖尿病、心疾患、脳卒中、肺炎など重篤な病気を引き起こす。

繰り返しになりますが、充実したセカンドライフを満喫するためには「健康な体」が欠かせません。歯磨きやフロスなどの「セルフケア」と、定期的な歯科検診などの「プロケア」をしっかりとおこなうことで、いつまでも健康な歯を維持し充実した生活を送り続けることができます。

歯は一度失ったら二度と戻ってきません。また失った歯の機能を補うための治療や補綴(ほてつと読みます。被せ物や詰め物のことをいいます)には、多大な労力とお金がかかります。お口のケアは、やれば必ず結果が出て健康に良い影響を及ぼします。ぜひお口の健康を維持し、充実した人生を送っていただきたいと思います!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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